フラクタル日よけ こもれび ~隙間のあいた日よけ~ (8月5日紹介) [8月5日]

暑さをひんやり乗り切る

フラクタル日よけ こもれび ~隙間のあいた日よけ~

どんなに暑い日でも、木陰は涼しく風が入ってくると気持ちが良いものです。

この「フラクタル日よけ こもれび」は、そんな木陰を再現した日よけで、普通の日よけと違い隙間だらけの構造になってます。

一枚の布で出来た日よけは直射日光をまともに受けるため日よけ自体が熱くなり、その結果日よけの下まで暖めてしまいますし、日が当たらなくなっただけで風通しも良くなく、結果蒸し暑い状態になってしまいます。

しかし「フラクタル日よけ こもれび」は隙間があいているため風通しがよく、直射日光をまともに受けないので熱くなりにくく、日よけの下が暑くならないようになってます。

また、木の葉のようにカットされた生地が、いろんな方向から吹いてくる風を地表へ流れるように誘導、涼しい空間を作り出します。

電気などを使わずに涼しい空間を作り出す為、デパートや幼稚園でも採用されており、今の節電にぴったりのアイテムです。

私の家は日よけ代わりとしてゴーヤを植えていますが、実りまくってほぼ毎日苦手なゴーヤが食卓に並んでいますし、ゴーヤに虫が寄ってくる為、虫が苦手な妻は毎日叫びまくっていますので、我が家も暑さ対策として新たにこの「フラクタル日よけ こもれび」を導入したいと思います。



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